外壁塗装の費用相場と業者選び|失敗しない時期や塗料の種類も解説

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外壁塗装は、建物の美観を保ち、風雨や紫外線から守るために重要なメンテナンスです。 しかし、費用が高額になるため、信頼できる会社選びや適切な工事時期の見極めが不可欠です。 この記事では、外壁塗装の費用相場をはじめ、塗料の種類や特徴、劣化症状から判断する最適な塗り替えの季節、信頼できる業者の比較ポイントまで、失敗しないための知識を網羅的に解説します。

この記事でわかること

  • 坪数や塗料の種類からわかる外壁塗装の費用相場
  • 塗り替えの最適なタイミングを示す外壁の劣化サイン
  • 信頼できる塗装業者を見極めるための比較ポイント

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可視光線、近赤外線のほとんどを反射し、また一部吸収した太陽エネルギーを遠赤外線として放散、さらに遮断層を作り熱伝導を防ぐ、といった特性を持つNASAが開発した特殊なセラミックで屋根や壁面を塗装。劣化の原因となる紫外線もカットして、断熱効果は長期間(10年以上※2)持続可能。コスパの高い断熱素材です。

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※2 クールサーム®の実証実験にて10年以上の耐久性を確認しています。詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせください

この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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【坪数・塗料別】我が家の外壁塗装はいくら?費用相場を徹底解説


外壁塗装の費用は、家の大きさ、つまり塗装を行う面積によって大きく変動します。 また、使用する塗料の種類やグレードによっても価格は変わるため、正確な料金を把握するには、これらの要素を考慮する必要があります。 一般的に、坪数が大きくなるほど全体の費用は高くなりますが、1平方メートルあたりの単価は割安になる傾向があります。

まずは自宅の坪数に応じた費用相場を知り、予算を立てる際の参考にしましょう。

【坪数別】30坪・40坪・50坪の外壁塗装の費用相場

建物の延床面積ごとの費用相場は、以下の通りです。 一般的に30坪(塗装面積約120㎡)の住宅で60万円~100万円、40坪(塗装面積約160㎡)で80万円~130万円、50坪(塗装面積約200㎡)で100万円~160万円程度が目安となります。

ただし、この金額には足場代、高圧洗浄、養生、下地処理などの費用が含まれています。 建物の形状や窓の多さ、劣化状況によって塗装面積や必要な作業が変わるため、最終的な金額は見積もりで確認が必要です。

【塗料別】シリコン・フッ素など塗料の種類ごとの費用と耐用年数

外壁塗装の費用と耐久性を大きく左右するのが塗料の種類です。 現在主流のシリコン塗料は、価格と耐用年数のバランスが良く、10年~15年の耐用年数が期待できます。 フッ素塗料は費用が高いものの、15年~20年と長期間にわたり建物を保護します。

他にも、ラジカル制御型や無機塗料など、高機能な製品も登場しています。 それぞれの特徴を理解し、予算や求める性能に合わせて最適な塗料を選ぶことが重要です。

見積書でチェックすべき項目と適正価格の見極め方

業者から提示された見積書を確認する際は、まず「一式」のような曖昧な表記がないかチェックしましょう。 信頼できる業者の見積もりには、足場代、高圧洗浄費、下地処理費、塗料代(メーカー名・製品名・使用缶数)、人件費などの項目が詳細に記載されています。

複数の業者から見積もりを取り、各項目の単価や数量を比較することで、提示された価格が適正かどうかを判断できます。 不明な点があれば、遠慮なく質問して納得のいく説明を求めることが大切です。

そのサイン見逃さないで!外壁塗装を行うべき時期と劣化症状


外壁塗装は、建物の寿命を延ばすために欠かせないメンテナンスです。 外壁の劣化が進むと、ひび割れや塗膜の剥がれといった症状が現れます。

特に、壁を手で触った際に白い粉が付着する「チョーキング」現象は、塗り替え時期が近づいている分かりやすいサインです。 これらの劣化症状を見逃さず、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが、建物を長持ちさせるための目安となります。 倉庫や工場の外壁塗装については「倉庫や工場の外壁塗装のメリット」で詳しく紹介しています。

【簡単セルフチェック】外壁のひび割れや白い粉などの劣化サイン

外壁の劣化は、専門家でなくても確認できるサインが多くあります。 まず、壁を手で触って白い粉がつく「チョーキング」は、塗膜が紫外線で劣化している証拠です。 また、幅0.3mm以上のひび割れ(クラック)は、構造内部に雨水が浸入する原因となるため注意が必要です。

その他にも、塗膜の膨れや剥がれ、シーリング材のひび割れ、カビやコケの発生なども、外壁がSOSを発している重要な劣化サインです。 外壁のスレートとサイディングの違いについては「外壁のスレートとサイディングの違い」で詳しく紹介しています。

築10年が目安?外壁塗装に最適なタイミング

一般的に、外壁塗装の最初の塗り替えは築10年が目安とされています。 これは、多くの新築住宅で使用されているサイディング外壁のシーリング材や、標準的な塗料の耐用年数が約10年であるためです。 ただし、日当たりの良い面や風雨に晒されやすい面は劣化が早く進むなど、立地環境によって最適な年数は異なります。

2回目以降の塗り替えは、前回使用した塗料の耐用年数に合わせて計画を立てると良いでしょう。

塗装時期を先延ばしにすることで発生する追加費用のリスク

外壁の劣化サインを放置し、塗装時期を先延ばしにすると、建物の保護機能が低下し、様々なリスクが生じます。 ひび割れから雨水が浸入すると、雨漏りや内部構造材の腐食につながる可能性があります。

そうなると、外壁塗装だけの費用では収まらず、大規模な修繕が必要となり、結果的にメンテナンスコストが大幅に増加します。 軽微な劣化のうちに塗装を行うことが、長期的に見て費用を抑えることになります。

悪徳業者に騙されない!信頼できる外壁塗装業者の選び方5つのポイント


外壁塗装で後悔しないためには、信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。 優良な会社を見極めるには、複数の業者を比較検討する必要があります。 特に、突然訪問してきて大幅な値引きを提案するような業者には注意が必要です。

安さだけで選ばず、これから紹介する5つのポイントを参考に、相見積もりを取りながら総合的に判断することをおすすめします。

ポイント1:地域密着の自社施工業者を選ぶ

業者を選ぶ際は、地域に根差して長年営業している自社施工の会社がおすすめです。 大手のリフォーム会社では、実際の工事を下請け業者に発注することが多く、中間マージンが発生して費用が割高になる場合があります。 その点、自社で職人を抱える会社であれば、コストを抑えられ、施工品質の管理も行き届きやすいです。

また、地元での評判を大切にしているため、施工後のトラブルにも迅速に対応してくれることが期待できます。 これは東京、大阪、広島といった都市部でも同様です。

ポイント2:複数社から相見積もりを取って内容を比較する

適正価格を知り、信頼できる業者を見極めるためには、必ず複数社から相見積もりを取りましょう。 最低でも3社から見積もりを取得し、金額だけでなく、見積書に記載されている内容を詳細に比較することが重要です。 使用する塗料の種類、塗装面積、作業工程などが各社でどのように記載されているかを確認します。

単に総額が安いという理由だけで決めず、価格とサービス内容のバランスが取れているかを見極める必要があります。

ポイント3:具体的な施工実績や利用者の口コミを確認する

業者の技術力や信頼性を判断するために、過去の施工実績を確認しましょう。 会社のウェブサイトやパンフレットで、自宅と似たような条件の建物の施工事例を探し、仕上がりの質をチェックします。 また、実際にその会社を利用した人の口コミや評判も重要な情報源です。

良い評価だけでなく、万が一の際の対応など、具体的な内容まで比較検討することで、より安心して任せられる業者を選ぶことができます。 インターネット上の情報だけでなく、地域での評判を聞いてみるのもおすすめです。

ポイント4:詳細な見積書を提示してくれるか

信頼できる業者は、誰が見ても分かりやすい詳細な見積書を提出します。 見積もり項目が「外壁塗装工事一式」のようにまとめられている場合は注意が必要です。 優良な業者の見積書には、足場設置、高圧洗浄、下地処理、塗装(下塗り・中塗り・上塗り)、使用塗料の製品名と数量、各工程の人件費といった内訳が明確に記載されています。

こうした詳細な見積もりは、手抜き工事を防ぎ、工事全体の費用対効果を判断する上で不可欠な要素です。 工場・倉庫の鉄骨塗装については「工場・倉庫鉄骨塗装の単価解説」で詳しく紹介しています。

ポイント5:長期的な保証やアフターフォローが整っているか

外壁塗装は工事が終われば完了ではありません。 施工後に塗膜の剥がれなどの不具合が発生する可能性も考慮し、長期的な保証やアフターフォロー制度が整っている業者を選びましょう。 契約前に、保証書が発行されるか、保証期間は何年か、どのような不具合が保証内容に含まれるのかを必ず確認します。

保証内容を口約束で済ませるのではなく、書面で明確に提示してくれる業者は信頼性が高いと言えます。

問い合わせから工事完了まで!外壁塗装の基本的な流れ


外壁塗装を検討し始めてから工事が完了するまでには、いくつかの工程があります。 一般的な工期は、天候にもよりますが2週間から3週間程度です。 事前に全体の流れと期間を把握しておくことで、スムーズに計画を進めることができます。

ここでは、問い合わせから現地調査、実際の塗装作業、そして最終確認までの基本的な流れをステップごとに解説します。

ステップ1:現地調査と見積もり依頼

まずは気になる塗装会社に連絡し、現地調査と見積もりを依頼します。 会社の担当者が自宅を訪問し、外壁の材質、劣化状況、塗装面積などを専門家の目で詳しく調査します。 この調査結果に基づいて、建物の状態に合わせた最適な塗料や工法が提案され、詳細な見積もりが作成されます。

この際、不明点や要望があれば遠慮なく伝え、担当者の対応も業者選びの判断材料としましょう。

ステップ2:足場の設置と高圧洗浄

工事初日には、まず作業の安全性と品質を確保するための足場を組み立てます。 同時に、塗料の飛散や高圧洗浄の水しぶきが近隣に影響を与えないよう、足場の周りをメッシュシートで覆います。 足場の設置後、外壁に付着した汚れ、コケ、古い塗膜などを業務用高圧洗浄機で徹底的に洗い流します。

この洗浄作業を丁寧に行うことで、新しい塗料の密着性が高まります。

ステップ3:下地処理と養生

塗装の耐久性を左右する非常に重要な工程が下地処理です。 外壁のひび割れ補修や、窓サッシ周りのシーリングの打ち替えなど、劣化した部分のメンテナンスを行います。 この作業を丁寧に行うことで、塗料の性能を最大限に引き出すことができます。

下地処理が終わると、塗料が付着してはいけない窓やドア、植木などをビニールシートで覆う「養生」という作業に入ります。

ステップ4:下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装

養生が完了すると、いよいよ塗装工程に入ります。 外壁塗装は、基本的に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが標準です。 まず、下地と上塗り塗料の密着性を高めるための下塗りを行います。

次に、塗膜に厚みを持たせて耐久性を確保するための中塗り、そして最後に仕上げとして、色ムラなく美しく見せるための上塗りを実施します。 各工程で、塗料を十分に乾燥させることが重要です。

ステップ5:最終確認と足場の解体

全ての上塗り作業が完了したら、養生を剥がし、業者の担当者による自主検査が行われます。 その後、依頼主も立ち会いのもと、塗り残しや色ムラがないか、仕様書通りの仕上がりになっているかを一緒に確認します。

全てのチェック項目に問題がなければ、足場を解体・撤去し、周囲の清掃を行って工事は完了、引き渡しとなります。

外壁塗装に関するよくある質問


外壁塗装を検討する際には、費用や工事の時期、保証についてなど、様々な疑問が生じます。 特に初めて塗装を行う場合、不安な点も多いでしょう。

ここでは、外壁塗装に関して多く寄せられる質問の中から、費用を抑える方法、最適な季節、保険や助成金の利用といった点について、簡潔に回答します。

Q1. 外壁塗装の費用を少しでも安く抑える方法はありますか?

費用を抑える最も効果的な方法は、複数社から相見積もりを取り、価格と内容を比較検討することです。 また、自治体によっては外壁塗装に関する助助金や補助金制度を設けている場合があります。

遮熱性の高い塗料を使うことなどが条件になる場合が多いので、お住まいの自治体の情報を確認してみましょう。 遮熱塗料については「遮熱塗料クールサームで省エネ対策」で詳しく紹介しています。

Q2. 外壁塗装工事に最適な季節は春や秋ですか?

一般的に、気温と湿度が安定している春や秋が最適とされています。 しかし、現在の塗料は性能が向上しており、気温5℃以上、湿度85%未満という条件を満たせば、年間を通して施工が可能です。 ただし、雨が多い梅雨の時期や、気温が低く塗料が乾きにくい冬は、工期が延びる傾向にあります。

Q3. 外壁塗装で火災保険や助成金は利用できますか?

台風や雹(ひょう)などの自然災害によって外壁が損傷した場合は、火災保険が適用される可能性があります。 また、多くの自治体では、省エネ効果のある遮熱塗料などを使用する際に助成金制度を設けています。 費用負担が大きい場合は、金融機関のリフォームローンの利用も一つの選択肢です。 倉庫や工場の断熱・遮熱対策については「倉庫や工場に断熱・遮熱対策を施すメリット」で詳しく紹介しています。

まとめ

外壁塗装を成功させるためには、まず自宅の外壁の劣化状況を正しく把握することが重要です。 その上で、複数の塗装会社から詳細な見積もりを取り、提案された工事内容や費用を慎重に比較検討します。 使用する塗料の種類は建物の耐久性に直結するため、耐用年数と価格のバランスを考えて選ぶ必要があります。

信頼できる会社を見極め、適切な時期に適切なメンテナンスを行うことが、大切な住まいを長持ちさせることにつながります。

SAWAMURAについて

1950年の創業以来、地域に貢献すること、お客様の事業の発展に寄与することを目標に
さまざまな建築物を竣工してきました。1998年よりシステム建築事業をスタート。
豊富な経験と実績をもとに、さまざまなご要望にお応えします。

関西No.1のシステム建築実績。
積み重ねた施工実績とノウハウで、
確かな精度を保証します。

2020年
関西ブロック優秀ビルダー賞1位
2019年
関西ブロック優秀ビルダー賞3位
関西ブロック年間販売実績 第1位 5年連続受注賞
アティブビルダー銀賞受賞
2018年
関西ブロック年間販売実績 第3位 5年連続受注賞
アクティブビルダー銅賞受賞
2017年
アクティブビルダー銅賞受賞
2016年
アクティブビルダー銅賞受賞
2015年
アクティブビルダー 銅賞受賞
2012年
連続販売年数15年達成
2013年
15年連続受注賞
2008年
10年連続受注賞 2005年 5年連続受注賞
2004年
優秀ビルディング

資格所有者

  • 一級建築士 13人
    二級建築士 41人
    一級建築施工管理技士 29人
    一級土木施工管理技士 10人
  • 宅地建物取引士 19人
    設備設計一級建築士 1人
    土地家屋調査士 1人
    一級建設業経理士 2人
    中小企業診断士 1人​

会社概要

社名 株式会社澤村
本社 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3
TEL. 0740-36-0130(代)
FAX. 0740-36-1661
大津オフィス 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F
TEL. 077-572-3879
FAX. 077-573-8384
敦賀オフィス 〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10
TEL. 0770-22-6005
FAX. 0770-47-6405
資材センター 滋賀県高島市勝野873-1
創業 昭和25年12月6日
資本金 50,000,000円(グループ全体)
従業員数 182名(グループ全体)※2024年10月1日現在
売上高 63億円(グループ全体)※2024年9月実績
営業種目 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用
許可・登録 〈建設業許可〉 
滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号
〈一級建築士事務所〉 
滋賀県知事登録(カ) 第126号
〈宅地建物取引業者〉 
滋賀県知事登録(12) 第1267号
取引銀行 滋賀銀行 高島支店
関西みらい銀行 安曇川支店
滋賀県信用組合 安曇川支店
関連会社 株式会社トータル・オーガニック・プランニング
沢村ホーム株式会社
関西No.1のシステム建築実績。

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